34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高松市議会 2021-06-21 06月21日-06号

本市では、この機構から3名の農地集積専門員が配置され、この専門員中心となって農地集積等のコーディネートを行っており、26年度以降、302ヘクタールの農地の貸付けが行われております。 今後は、人・農地プランにおいて作成した地域内の農地利用状況を可視化した地図に基づき、地域中心となる農業者への農地集積集約化を推進することが重要となってくるものと存じます。 

三豊市議会 2021-03-16 令和3年予算特別委員会(付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月16日

主なものといたしましては、農地集積専門員2名分の関係負担金で100万円です。  続きまして、予算案の概要の86ページを御覧ください。  1段目ですが、機構集積支援事業につきましては予算額259万5,000円でございます。財源内訳については、特定財源県補助金259万5,000円です。内容については、公益財団法人香川農地機構への農地集積集約化促進するための経費でございます。

東かがわ市議会 2020-06-17 令和2年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2020年06月17日

まず、1点目の農地集積集約化の具体的な取り組みについてにつきましては、平成26年度より香川農地機構から2名の農地集積専門員本市に配置されております。農業委員及び農地最適化推進委員とともに連携しながら、担い手への農地集積集約化に積極的に取り組んでおり、県下でも上位の集積率を現在誇っております。  

坂出市議会 2020-03-09 03月09日-02号

ただ、農地集積による経営規模拡大すればするほど、分散する農地間を移動することに伴うロスが発生するため、耕作者ごと集約化が今後の課題となりますが、農地中間管理機構農地集積専門員等と連携を図り、貸借契約更新手続時に農地所有者意向も伺いながら集約化を進め、農地を効率的に利用できるよう努めたいと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。

高松市議会 2019-09-10 09月10日-03号

このため、本市におきましては、各種土地改良事業により農業生産基盤の整備に努めているほか、担い手への農地集約を図るため、農業委員会に配置している農地集積専門員を従来の2人から、本年度は3人に増員するとともに、新たに農地保全管理用機械の導入を支援する補助事業を設けるなど、担い手への農地集積促進に取り組んでいるところでございます。 

東かがわ市議会 2018-06-19 平成30年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2018年06月19日

このことにより、平成26年度より農地中間管理機構事業が開始され、公益財団法人香川農地機構が設立され、本市には農地機構より農地集積専門員が2名配置され、農地の借受け、貸付け中間的受け皿となり、農業担い手への農地集積集約化に積極的に取り組んでいるところであります。  まず1点目の、農地機構による本市農地集積状況であります。  

高松市議会 2018-06-19 06月19日-05号

また、農地につきましては、これまでの2名の農地集積専門員に加え、昨年、新たに農地利用最適化推進委員55名が委嘱され、新体制となった農業委員会連携して活動することにより、香川農地機構を活用した農地集積加速化を図るとともに、本年3月の立地適正化計画の策定によって、農地と宅地の混住化の抑制を図るなど、農地集約集積化促進してまいりたいと存じます。 

坂出市議会 2016-09-15 09月15日-04号

地元農業委員農地集積専門員等関係機関の御協力により、毎年4ヘクタールから8ヘクタールの遊休農地が解消されてはおりますが、残念ながら新規に発生する遊休農地もあり、全体としては減少に至っておりません。 今後も貸し付け等を希望する農地情報農地集積専門員と共有し、連携を密にすることで遊休農地の解消につなげてまいりたいと考えております。

坂出市議会 2016-09-14 09月14日-03号

現在、本市におきましては香川農地機構より配置された農地集積専門員が2名在籍しており、規模拡大意向がある農業生産法人や大規模農家規模縮小を考えている農家等に足を運び、農地貸借マッチング活動を行っているところでございます。 農地集積専門員の地道な活動により、草が生い茂った農地農業用大型機械で整備し、耕作可能な農地に復元して貸借に至ったという実績もございます。 

東かがわ市議会 2015-09-17 平成27年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2015年09月17日

国においては、我が国農業競争力を強化するために、平成37年までに全農地面積の約8割を担い手農地集積するよう政策目標を掲げており、県においても、平成26年度香川農地機構を設立するとともに、本市に2名の農地集積専門員を配置し、農地貸し手借り手とのマッチング業務に積極的に取り組んでいるところであります。  

高松市議会 2015-07-02 07月02日-03号

本市では、昨年6月から、農林水産課及び農業委員会に各1名の農地集積専門員を配置をし、農地中間管理業務に取り組んでいるところでございます。この制度は、貸し手借り手の合意によって農地貸借契約が成立するものでございますが、本市におきましては、貸し付け対象農地が狭小で不整形なことや、市街地周辺農地では貸借期間が長いことへの抵抗感も根強いことなど、他市に比べて集積が困難な状況がございます。

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